高品質商品を使用します

ストローマンインプラントの高い生存率と安全性について

ストローマンインプラントは長期に及ぶ臨床と科学的データを素にした研究開発に定評のある世界のトップブランドです。

ストローマンのインプラントは今では主流となった粗造処理を行ったメーカーです。簡単にお話するとインプラントの表面に特殊な加工を施すことで、骨との接合がより促されます。

このインプラントの埋入5年後の平均生存率は 98.8%を誇ります(* SLAに関する5年の研究結果による)。またストローマンインプラントは世界800万本を超える埋入実績と共に、 ISO9001 を取得している国際的なメーカーでもあり、安心して患者さんにお薦めできるインプラントです。

ISO9001の厳しい審査基準をクリアした製品は、科学的根拠に基づいた高品質・高精度のインプラントとなります。スイスの誇る高い技術に基づく優れた品質は、インプラントを成功に導く大きな要素です。

ITIは”International Team for Implantology”の略称でインプラント歯学および関連組織再生のさまざまな分野出活躍する、9000名を超える世界中の歯科専門医をつなぐ非営利学術組織です。

ストローマンは、30年にわたる ITI の関係を保っています。臨床の現場で培われた学術論文と科学的裏付けが、ストローマンインプラントの大きな特徴の一つです。

もう一つの安心「マィティス」純国産FDA認可の安全性

マイティスインプラントは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を取得した初の国産インプラントです。日本人の顎骨や歯の大きさを徹底追求した安心の製品です。

最高水準の機械加工技術がインプラントには求められます。この分野において日本の技術に疑問を持つ人はいないでしょう。更に FDA 認可のほか独自の特許技術(ＡＢＳ処理)による、高い生存率、成功率を誇ります。

安価な1ピースインプラントを「使用しない理由」

1ピースインプラントは単純な構造からコストも安いため、格安インプラントを提供しているクリニックで多く用いられています。メリットは僅かな価格差のみと言え、1回法に限られる術式、骨の少ない部分に使用できないなど諸条件、また審美性も2ピースインプラントに劣る傾向があります。
もちろん一定の条件に恵まれた場合、また奥歯での使用など限られた条件下の1ピースインプラントを否定するものではありませんが東海林歯科のインプラントは高品位な2ピースインプラントを標準使用しています。